お知らせ

2025年新年のご挨拶

2025.1.6

あけましておめでとうございます。

2025年が皆様にとって素晴らしい一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。コロナ禍以降、大幅な需要変動や供給難、コスト上昇といった課題が次々と現れ、私たちの業界は大変苦労しながらこれらを乗り越え、正常化に向けて取り組んでまいりました。しかし、昨今はグローバル化の後退やブロック化といった、近年経験のない外部環境に直面しております。その中で、私たち一人ひとりが持続可能な発展に向けて、その一翼を担っていかなければならないと気を引き締めております。

このような状況の中、弊社はエンジン搭載の機械メーカー様やそのユーザー様にお役に立てる動力源を幅広くご用意し、供給し続けます。また、海外市場においても競争力を高めるためのサービスを展開し、同時にコンプライアンスを遵守します。共に10年先、20年先、次の世代まで歩み続けるために、精一杯努めてまいります。今年も何卒よろしくお願いいたします。

この新しい年がより佳き年になるよう心より祈念いたしまして、私からの年頭の挨拶とさせていただきます。

これまでの感謝と共に、今年も宜しくお願いします。

株式会社クボタエンジンジャパン
代表取締役社長 中畑 聰史


東日本営業部長より新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。
東日本営業部の吉田です。本年もよろしくお願い申し上げます。
年初にあたり一言ご挨拶を申し上げます。

昨年は2021年から続いた高需要から一転、急激に需要が落ち込み一気に市況は混沌として参りました。一方でエネルギーや原材料はインフレもしくは高止まりした状況にあり、事業活動にとっては非常に厳しい状況となっております。弊社と致しましては、皆様とより前広に情報を共有しながらお互いにとって無駄のない生産活動を行って参りたいと思います。
また昨今、エンジンメーカーや部品サプライヤーの撤退やディスコンの話を耳にする事が増え、事業を継続して行く事の難しさを痛感しております。クボタは今年、大規模な投資をした新建屋での生産をスタートし、今後も生産能力を高めていく計画をしております。これは、クボタがエンジンサプライヤーとして今後も事業を継続して行く事の証だと思っております。クボタならびにクボタエンジンジャパンはこれからも安心してご相談頂けるパートナーであり続け、皆様の生産活動を支えていくサプライヤーであり続けたいと思っております。
今年一年、お互いにとって実り多き年になる事を祈念致しましてご挨拶とさせて頂きます。


株式会社クボタエンジンジャパン
東日本営業部長 吉田 朋弘


西日本営業部長より新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。
西日本営業部の小寺です。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

私が国内営業に赴任した2022年からこの3年を振り返ると、コロナで止まった経済からポストコロナでの需要過多、供給不足、その後、現地在庫が増え、生産調整が発生。と、需要と供給のアップダウンは激しく、産業エンジン業界においても、サプライヤーの事業見直し、排ガス規制問題、原材料費高騰、物流問題など目まぐるしい社会課題も目の当たりにしました。

クボタエンジン営業としてできることは大きくは変わらず、世の中の変化や社会課題に過度に左右されず、”社会に欠かせない動力としてのクリーンなエンジン”を日々お客様に提案し、安定的に供給し、ご安心頂くこと。社会・お客様に寄り添った”On Your Side”の活動を継続することです。

クボタ社長の経営方針の中に、”お客様のもとへ通い、泥くさく愚直に接することで何かを感じること。”という社長メッセージがありました。
本年もお客様と直接お会いしお話する機会を大切にお客様に少しでもお役に立つ価値を提案・提供し、共に歩んで頂けるよう日々鋭意努力していく所存でございます。
クボタと末長いお付き合いの程、よろしくお願い致します。

私事ですが、50歳を間近に控え、公私共、健康でいるために趣味のバスケットボール、ゴルフに加えマラソンにもチャレンジしております。健康維持だけでなく、この歳にして新しい出会いがあること、居場所が増えること、と良いことはたくさんあり、家族からは冷たい目で見られながらも、”第二の青春”を楽しんでおります。ただ、時間と体力は限られているので、公私とも”選択と集中”を迫られている日々であります。

皆様にとって実り多き1年になることを祈念致しまして、新年のご挨拶とさせて頂きます。

株式会社クボタエンジンジャパン
西日本営業部長 小寺 慎一郎

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